どうもBassguitarのsatoshiです。
4/22に今月2回目のリハを行いました。
今回も録音を予定していたが、当方の予約ミスより機材のレンタルが出来ずに普通に最近演奏出来ていなかった曲を中心に「忘れないように」確認練習を行った。
また、現時点での最新曲「Nostalgia」も再確認。
大概新曲は時間経つと結構忘れる事が多いのだが、今回は一発でOK!!珍しい…(笑)
そしてこの「Nostalgia」にmichiroが新兵器を投入…いや、自分がmichiroに新兵器を投入させた!
自前のRoger Mayerのロケット型FUZZ「Octavia」をmichiroに預けてみた訳である。
「Octavia」はその名の通り電子回路(というかちょっとしたパーツ)でギターの原音のオクターブ上の響きを強調して歪ませるモノである。
有名ドコロではJimi Hendrix「Purple Haze」等の音なんかがそれ。
今回michiroが出した音は倍音成分がリバーブに上手く乗り、「Octavia」の後段にBOSS「SD-2」をかませた事によるサスティーン(持続音?余韻?)の増強効果でシタール的な音が出た。
曲のサビやエンディング部分では「カレー臭」漂う「何気にインド風味」な感じが更に強調され、現時点ではまだ音作りに課題はあるが、今後の楽しみが増えた感じでOctaviaを押し付けたのは正解だったなぁ~なんて思う次第。
しかし自分のせいとは言え、michiroの足もとにMichiro自前のBOSS「SD-2」、MXR「Distortion+」に自分が押し付けたFUZZ「Big Muff(Rusia)」と「Octavia」の計4台の「歪みモノ」が並ぶ様は壮観♪
「歪み」はROCKの命!!を痛感する一夜であった♪
Bassguitarのsatoshiです。
先日のリハで再び録音に取り組んでみた。
前回の録音をmalがお試しマスタリングしたものを聴いてみた結果、色々と浮き彫りになってきた課題をクリアすべくまた試行錯誤の繰り返しになってしまったのだが…少しづつ感触は掴めてきた感じ。
前回の反省点は主に下記の4点。
1. Voのレベルがデカ過ぎてカラオケ状態。
2. Gのレベルが低すぎて遠く聴こえ、歌モノバンドみたい。
3. スネアのレベルだけデカ過ぎてバランスが悪い。
4. ハイハットが聴こえずmalの味が出てない。
4.についてはマイクを増設で、1~3はレベル調整で解決する問題なのだが…このレベル調整、特にVoのレベルが曲者でこれに非常に苦戦強いられてしまった。
ちょっとの加減でデカく聴こえたり、埋もれて聴こえたり…何度も調整している内に「味見を繰り返して味が分からなくなった」状態にまで陥った。(笑) しかも調味料ではなく言わばメイン食材の問題なんでかなり苦労した。
ナントカ妥協点を見い出した所で時間もなくなりつつあったので、数曲をまた試し録りするに留め、またmalのマスタリングを聴いて検討してみる事とした。
録音したての「生」の状態をリハ後に聴いてみた感じでは、前回よりは確実にバランスは良い。
前回のバランスの悪いモノでもコンプレッサーやリバーブ等をかける事で案外と聴けるモノになった事を考慮すれば…今回ので結構イケる気もするのだが。
尚、今回も引き続きエンジにゃ~のH嬢には活躍頂いたのだが、H嬢も前回から更にパワーアップ(?)してマイクスタンドのセットやミキサーのセッティングを携帯のカメラに収める等々…頼もしい限りである。
決してこき使っている訳ではない!!・・・ハズ(笑)
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