こんばんは♪Bassguitarのsatoshiです。
今月も個々がそれぞれ多忙につき、2月唯一のリハを先程終えました。
今回は以前よりイマイチ完成度が低かった新曲「nostalgia」の詰めを行ってみた。
この「nostalgia」は愁様より詩を提供頂き、思いつきでサウンドを具現化してみたものの、リハの時間が少ない為じっくりとこの曲に取り組めない事が完成に至らない要因だったりした。
まずはこれまでのアレンジで演奏してみて問題点を検証してみたところ、「メリハリがない」とのmichiroの指摘により、アレンジを再検討してみる事とする。
詳しい説明は難しいのだがメリハリを加える事に成功した結果、まるで映画のエンディングで使われそうなダイナミックなメリハリがついた。
まぁ、ここら辺はこの後に音源をアップ出来たアカツキに確認頂けたら幸いと思っております。
昨日報告したMTRは次回以降に活用してみる事として、メンバーに今回は面通しに留めた。
これからは少しづつMTRで録音も増やし、G-dB WEB内のMUSEUMにてアップし、聴いて頂ける環境を作れたら・・・なんて思っております。
どうも。毎度のBassguitarのsatoshiです。
1月から3月といえば世間は年度末。
G-dBメンバーもそんな最中で多忙につきなかなかスタジオ入り出来ない状態が続いている。
そんな自分も満足に休みが取れない状況だったが、先日久々に余裕のある休みが取れたので、札幌市白石区は南郷にあるハードオフまで足を伸ばしてみたのであった。
目的は先日ちょっと寄った際につい見つけてしまったハードディスクMTR Roland VS-1680を購入するためであった。
これまでスタジオからステレオデジタルレコーダーを借りて録音していたのだが、個々のレベル設定はその場のバランスで録音するしかなく、後の調整が不可能であったのが悩みであった。
我々が理想とするところは、各パートのレベル調整が後に可能な状態での一発録音であるが、これを可能としてくれるMTRは非常に高価で安月給な自分ではなかなか購入出来る代物ではなかった。
懸念されていた内臓ハードディスクも付属していたのでまずは録音可能な状態は確認出来た。
問題はこの機能を使いこなせるかどうかである。
自慢ではないが自分はかなりなデジタル音痴!
数冊にも及ぶ取扱説明書類に尻込みして、目を通しても頭に入らない始末。
ここは以前にこの機種に係わりを持った事があるMalに協力いただく事としよう・・・と思う。
このデジタル音痴・・・なんとかせねばなるまいなぁ・・・。
そんなアナログ人間にはアナログ的奇跡は訪れるものである。
このMTRには使いこなし以外にも、ケースがない為に持ち運びにも問題だあったのである。
車で移動なんで晴れていれば問題はないが、雪や雨の中では非常に不安な訳である。
そんな時に部屋の片隅で眠っていたスーツバッグを発見した。
サイズ的に行けそうな気がしたので試しに収めてみたら見事に入った!
まぁ、若干角が収まり悪いが車で持ち運びするには支障がないレベルと思われる。
ちゃんと取扱説明書もポケットに入るし♪
リスク回避にはまだ検討の余地はあるが、当面はこれでいけると思われる。
実戦投入はまだ先になるとは思われるが、今後これを活用し音源をCDやHPにアップ出来るように積極的に活用していければと思っている。
そんなG-dBの2月唯一のリハは本日!!
またリハのリポートは記しておきます。
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