新曲完成ともろもろ…

By G-dB on 6:19

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Bassguitarのsatoshiです。

この度の練習にて、新曲「nostalgia」がほぼ完成した。

愁様より頂いた有難い「詩(うた)」を曲にしたのだが、1月に練習が出来なかったりでなかなか仕上がらなかったのだが、何とかかんとかモノになったと思われる。
後は個人のパートの細かい詰めさえ決まればいい感じで完全なモノになるだろう。

その「nostalgia」がほぼ完成を見た時に、毎度我々の練習を見学に来て、今ではすっかり「マスコット」的ポジションを獲得しているH嬢の生ツイートで事件が発生した。

H嬢 「音源にしないんですか?」

練習後のミーティング(ただタムロしてくっちゃべるだけだが・笑)にてこの生ツイートを検討し、取り合えず出来る範囲にて録音をしてみよう!!という流れになってきた。

自分は聴くのはプロ並みだが、録る側では完全にシロートなんでmal、michiroの検証により、出来る範囲でまずまずな録音が可能との判断が下され、次回以降早速試行錯誤してみる事となった。

この流れでH嬢は「マスコット」から「エンジニア」に肩書きが変わる事になる予定!(笑)

この音源がどう活かされるかはこれからだが、HP内のMyspaceやゆくゆくはCD・・・等に活かせたらいいなぁ~等と思っている次第。

今後の録音状況等はまたブログ・HP・mixi等で随時報告するので、G-dBに興味ある方々はチェック頂けたら大変有難いかと思っております。

但し、根気強く、首を長くして動向を静観頂けたら幸いと存じます。

Precision Bass

By G-dB on 18:49

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Bassguitarのsatoshiです。

メインで使っているPrecision Bassが愛器となってもう何年になるのだろうか?
G-dB結成して1年もしない内に購入したはずなので、もう17~18年にもなる。

メインのPrecision Bassは1977年製のUSA、3トーンサンバースト。

ふと立ち寄った時計台そばに当時あった楽器屋で格安の値札がついているのを発見したが、その日は観察するだけにしておき、しばし検討してみる事にしたのだった。

当時はどちらかと言うとJazz Bass派だったので、Precision Bassを検討するのも何だなぁ…なんて思ったりもしたが、Fender JapanのJazz Bassを使っていた当時の自分には「USA」「セミヴィンテージ」の魅力に抗う事が出来なくなってきていた。

考えてみれば好きなBassist、例えばDonald Dack DunnやJames Jemerson、John Entwhistle、David J等はPrecision Bassだったなぁ…何て思い始めたらもうお終い。

気になって仕方なくなり、狸小路の楽器屋で開催されていたドラムフェアーにmalと一緒に行ったついでで取り合えず試奏だけでも…と時計台そばの楽器屋まで行ってみた。
試奏している間malはあちこちをぶらぶらしては、時々戻り耳元で「いい音」とか「このBassの音でドラム叩きたいなぁ」等囁きやがり(笑)、自分もPrecision Bassの魅力に引き込まれ、「思った以上にいい音だ!」「ネック太いけどこの方が案外弾き易いかも!」なんて思っている内に…

気が付いたらハードケースを片手にぶら下げ、喫茶店にてマンデリンなんかを飲んでいた。(笑)

後日談では、その楽器屋の店長がさすが安過ぎたと思い新たな「適正価格」な値札を作成し店頭に現れたのは、我々二人が店頭を後にした直後だったそうである。店長ごめんね♪

それから後、メインとして活躍もバックアップの必要性からMusicman Stingray、Gibson Thunderbird等も手にし、時にはライブでも使用したりもしたが、やはりこのPrecision Bassに戻ってしまう。
結局はmichiroと物々交換で入手したサブのPrecision Bassもある事から「男は黙ってPrecision」と決め、今は2本のPrecision Bassのみの所有となった。

ところで何故にこのようなブログを書いたかというと、このメインのPrecision Bassが壊れてしまうという恐ろしい夢を見たからだったりして。

一昨年にネックも大修理した事だし、まだまだ活躍してもらわなくてはね!
生涯の友に出会えた事に感謝する今日この頃。

G-dB始動!

By G-dB on 1:04

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Bassguitarのsatoshiです。

自分の都合により、1月は全く活動が出来なかったG-dBだが、遅ればせながら2月1日(火)に無事本年初の練習を行う事が出来た。

個人的には今年に入ってからは完全にROCK欠乏症に陥っていたので、これでやっとROCK注入も出来たし、日頃の善人面からも開放され「毒と陰」な部分を取り戻せたのも良かった♪

約1月半のブレイクに少々の不安はあったのだが、ここはそれぞれ長年やってきた呼吸と経験と図太さで何とかしてしまうのには自分達でも感心する。(まぁ、細かいミスと度忘れは愛嬌という事で・笑)

そして久々の練習をしてツクヅク思うのは、こうしてまたバンド活動出来て幸せだなぁ…という事!

michiroは写真、malはドラムサークル等で別の形でも自己表現の機会を持っているが、自分はG-dB以外にこのような表現の場を持ち合わせてはいないので(尤もG-dB以外での音楽活動をする気もさらさらないのだが)、この貴重な時間を信頼出来る仲間と共に過ごせ、音を出せる事の幸せを実感した次第である。

何か少し創作意欲も出てきたので、また新曲のネタ作りでも…なんて色気づいたりした今日この頃♪