どうも。しばしご無沙汰でしたがBassguitarのsatoshiです。
6/26、7/5、そして7/26と、ここの所の課題のレコーディングを行っておりました。
作業的にはとにかく淡々とレパートリーを録音しまくって・・・という感じでした。
今後もスタジオに入った際にはこのような感じが続くと思われます。
この間にトピックといえば、6/16(海の日)にVo&Gのmichiro宅にて、これまでの音源をミックスして仮りではありますがCDにおとしてみました。
自分一人では煮詰まって音をどう仕上げていくか悩んでいたのだが、michiroの優れた耳のお陰もあり結構まとまった感じな音になったと思われます。
まぁ、個々のそれぞれの問題点はありますが、全体の音の方向性が見えてきたのが収穫だったかも知れないと思われます。
CD製作や音源をHPにUP・・・等には少々時間はかかりそうですが、少しづつではありますがこの先の展開に向け歩みを進めております。
自分の都合により8月はリハ出来ないんですが、9月からまた録音を始めますんで、またここにて報告いたしますんで、また宜しければお付き合いお願いいたします。
どうもこんばんは。Bassguitarのsatoshiです。
つい先程、6/6のリハ(録音)を終えて帰宅したところです。
久しぶりの作業ながらも結構慣れてきたらしく、さほどマイクセッティングにも手間取らなくなり、前回以上の曲数を録音出来ただろうか。
勿論、ミスや若干のトラブル・久々故のド忘れ等はあったものの、案外と順調に事が進んだのではないかな・・・多分ね。
まだ聴いてないので内容については現在コメント出来ないが、個々の細かいミス等なければかなりいい感じになっていると思われ、聴くのが今から楽しみ♪
これから順次内容を確認しつつ、ラフミックスしていきますんで、またここら辺については改めてここにてコメントしたいと思っております。
今回は新曲の「nostalgia」の録音も出来たので、これを繰り返し聴いて構成をしっかり覚えなくては・・・最近は録音ばかりだったのでなかなか構成が身に付かなくてねぇ。(笑)
次回のリハ(録音)は6/26の予定です。
どうもこんばんは。Bassguitarのsatoshiです。
前回に引き続きメンバー多忙にて今月のリハ(録音)もなくなりました。
という訳で、以前に録音した音源のミックス等について色々とお勉強中な訳です。
Drumのmalから借りているレコーディング・編集等の本を読みつつ、様々なミキシングのノウハウを頭に叩き込んでは見ているのだが、肝心の「完成形のサウンド」がアバウトにしか浮かばない。
自分(多分自分達)がイメージするところのサウンドは分かっているのだが、その為の音の配置やエフェクト含めた音の処理・・・諸々の具体的な部分が見えない訳である。
そんな折り、レコーディング本の著者がミキシングのお手本として挙げていた必聴盤のリストのページがあったので、その中から自分の所有するレコード・CDを聴いてみた。
まずはU2の「Joshua Tree」
このアルバムは個人的に80年代のRock全体で最高傑作ではないかと思っており、当時から暫くはヘビーローテーションで聴いていたものだった。
今、改めて聴いてみると若干「時代」を感じる部分もあるものの、U2が完成形になったと感じる素晴らしい楽曲が並び、やはり傑作アルバムである事を再確認した。
が、楽器個々の音が非常にクリアで「優等生」的すぎて、ウチらのイメージではない。ただ楽器個々の定位等は分かりやすく結構参考にはなったと思う。
次にLou Reedの「Transformer」
背徳の匂いプンプンの妖しい雰囲気が特徴のこのアルバムも一時はかなり聴きこんでいたものだったが、自分達の目指す音の参考にするには傾向が違いすぎた。
しかし、独特なエコー等のエフェクト処理は場合によっては使えそうな「飛び道具」的ネタを仕入れる事は出来た感じで収穫なしではなかった。
お手本と自分のイメージはやはり違いが大きい事に気付き、ここで路線変更しNirvana、Jon Spencer Blues Explosion、Dr,Strange Love等の自分のフィールドにターゲットを絞って聴いてみる事にしてみて改めて分かったのは、ミキシングのお手本ではないかも知れないがやはり「具体的なイメージ」として学ぶべきところはここだという事。
やはりここはSteve Albini的世界にウチらの正解がありそうな感触。
あの生々しいくアナログな世界観が具体化出来れば・・・
という訳でこの研究の道はまだ暫く続きそうな気配です。
どうもBassguitarのsatoshiです。
こちら札幌は相変わらずの春らしい日が長続きせず、雪解けの遅れが方々で様々な影響を与えているようです。
そんな気候の影響がG-dBにも被害をもたらし、4/26のリハ(レコーディング)は急遽キャンセルになってしまいました。
そんな昨今、自分はこれまでレコーディングしてきた生音源を処理すべくDrumのmalより借りたレコーディング・ミキシング等の基礎知識本を読んで勉強中な日々です。
かなり前にレコーディングした際には友人・知人にかなりお世話になった関係で自分達はほぼここら辺の作業や知識をあまり得る事がなかった為、今回のレコーディングは本当に手探り状態。
まぁ、長年やってきてるので音を録るまではそれ程の苦労はないのですが、録った音を完成型にもっていく作業というのはほぼ未知の領域だったりしまして…本当にmalから借りた本は勉強になる訳であります。
幸いにも現在ある音源をラフミックスにて聴く限りでは自分がイメージするサウンドとそれ程隔たりはかんじないので、最小限のミックスダウンで済みそうな感触はありますが、もっと勉強してG-dBらしい「音」を追求してみたいと思っております。
どうも、Bassguitarのsatoshiです。
こちら札幌は気温の低い日が続き、春はまだ遠いかなぁ…なんて感じな日々が続いてます。
そんなまだ肌寒い中、めげずにスタジオに集い、またレコーディングをしてみました。
少し期間が空いてしまったので、少々セッティングに時間を要するも、一度レコーディングしているのでその後の作業はサクサクと進み、今回は前回より曲数も多く録音出来ました。
こんな感じで配線が沢山のたうってます。
今、自宅にて今回の録音を聴き直していますが、前回の録音に比べて格段に良くなってます!
勿論まだOKテイクとまではいかないのですが、作業にこなれてきた分だけ余裕が伺える感じ♪
個々の演奏にはミスやら反省点はあろうとは思える内容ですが、普段のリハで出してる音の空気感や熱気等が上手く録音出来たのではないかと思われます。
限られた時間でサイトにたアップやCD等に出来るクォリティの録音を残すのは中々難しいとは思われますが、今後も継続して録音は続けていき、皆様のお耳に何らかの形でお届け出来るようにしたいと思っております。
尚、話は変わりますが、今回から自分の足元が変わりました。
前回の録音を聴き返しBassguitarの音に若干の不満があったので、今回よりEBSのBass Overdrive 「Multi Drive」を導入してみました。
これに伴いMXRのコンプレッサー「Dynacomp」を外し、一部の接続順を変えて、「Multi Drive」は基本かけっ放しというスタイルにしてみました。
手前より二番目が「Multi Drive」
これまでの録音時のサウンドでは、特にGuitar Soloのバッキング時に少々スカスカな感じだったのですが、Drive音にした事でこのスカスカが緩和されたと思われます。
ついでに以前に増してブリブリ感も出て何か「Rock」っぽさもより出てきたとも思われます。
尚、この自分の足元(エフェクター類)についてはまたの機会にじっくりと…(笑)
次回のリハ(レコーディング)は4/26の予定です。
どんどん音源増やしていきますのでまた次回報告をお楽しみに♪
どうもどうも。Bassguitarのsatoshiです。
まずはお試しにつき数曲を録音するに留まったりましたが、これまでにやってきた録音から比較して格段の差を感じる事になりました。
こんばんは♪Bassguitarのsatoshiです。
今月も個々がそれぞれ多忙につき、2月唯一のリハを先程終えました。
今回は以前よりイマイチ完成度が低かった新曲「nostalgia」の詰めを行ってみた。
この「nostalgia」は愁様より詩を提供頂き、思いつきでサウンドを具現化してみたものの、リハの時間が少ない為じっくりとこの曲に取り組めない事が完成に至らない要因だったりした。
まずはこれまでのアレンジで演奏してみて問題点を検証してみたところ、「メリハリがない」とのmichiroの指摘により、アレンジを再検討してみる事とする。
詳しい説明は難しいのだがメリハリを加える事に成功した結果、まるで映画のエンディングで使われそうなダイナミックなメリハリがついた。
まぁ、ここら辺はこの後に音源をアップ出来たアカツキに確認頂けたら幸いと思っております。
昨日報告したMTRは次回以降に活用してみる事として、メンバーに今回は面通しに留めた。
これからは少しづつMTRで録音も増やし、G-dB WEB内のMUSEUMにてアップし、聴いて頂ける環境を作れたら・・・なんて思っております。
どうも。毎度のBassguitarのsatoshiです。
1月から3月といえば世間は年度末。
G-dBメンバーもそんな最中で多忙につきなかなかスタジオ入り出来ない状態が続いている。
そんな自分も満足に休みが取れない状況だったが、先日久々に余裕のある休みが取れたので、札幌市白石区は南郷にあるハードオフまで足を伸ばしてみたのであった。
目的は先日ちょっと寄った際につい見つけてしまったハードディスクMTR Roland VS-1680を購入するためであった。
1月も終わりが近づいている中ですが、今年初のブログを書くBassguitarのsatoshiです。
昨年は目立った活動が出来なかったG-dBですが、今年は少し目立つ活躍を…出来るかどうかは分かりませんが、G-dBらしくのんびりと活動していきたいと思っております。
年末から年明けにかけ、メンバー個々がそれぞれ多忙につき約2ヶ月程活動がなかったのですが、1月27日に無事、今年の第一歩を踏み出す事が出来ました。
久々のリハでしたので、現在のレパートリーのおさらいだけで終わりました。
メンバー個々が約2ヶ月ぶり故の不安を抱えながらでしたが、やってみたらやはり身体や指が覚えているもので、案外と何とかなるものだなぁ…とチト感心してしまいました。
リハがなかったこの間にメンバー個々に諸々環境の変化があったりもするのですが、リハの合間の雑談含めてスタジオに入ればいつものG-dBになるのも年季の成せる業なんですかねぇ~(笑)
今年もどんな方向に転がるかは我々にも分かりませんが、少しでも進化しつつG-dBらしい新たな音世界を更に作り上げる事が出来たらいいなぁ…なんて思っているsatoshiでした。