Cream de Jam(2013/2/20)

By G-dB on 1:35

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どうもご無沙汰しておりました。
毎度のBassguitarのsatoshiです。

昨年末頃よりメンバー個々が多忙につき、スタジオ入りの回数が少なめな感じになっており、今年に入ってフルメンバーでのリハは本日が初でした。
あっ!!そう言えばこのブログも本年初だった・・・今年もよろしくです。

今回のリハは久々故にざっとレパートリーのおさらいみたいな感じにしようかと思い臨みましたが、久々故か機材のトラブルに見舞われたりで全曲こなすまでには至らずで若干の消化不良で時間切れとなりました。

まぁ、こんな事もあるさ。また来月・・・と思えば来月はDrumのmal、そして自分も地味に繁忙期を迎える為にリハなしが決定。

てな訳で、4月のリハに備えて各自体調及びスケジュールを整えてまた・・・なんてやはり妙齢(?)なバンドならではな感じでスタジオを後にした。

さて、自分は次回のリハに向け久々にBassguitarの弦でも交換しようかなぁ~なんて思ったりしております。

リハ便り&More

By G-dB on 3:18

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どうも。しばしご無沙汰でしたがBassguitarのsatoshiです。

6/26、7/5、そして7/26と、ここの所の課題のレコーディングを行っておりました。
作業的にはとにかく淡々とレパートリーを録音しまくって・・・という感じでした。
今後もスタジオに入った際にはこのような感じが続くと思われます。

この間にトピックといえば、6/16(海の日)にVo&Gのmichiro宅にて、これまでの音源をミックスして仮りではありますがCDにおとしてみました。

自分一人では煮詰まって音をどう仕上げていくか悩んでいたのだが、michiroの優れた耳のお陰もあり結構まとまった感じな音になったと思われます。

まぁ、個々のそれぞれの問題点はありますが、全体の音の方向性が見えてきたのが収穫だったかも知れないと思われます。

CD製作や音源をHPにUP・・・等には少々時間はかかりそうですが、少しづつではありますがこの先の展開に向け歩みを進めております。

自分の都合により8月はリハ出来ないんですが、9月からまた録音を始めますんで、またここにて報告いたしますんで、また宜しければお付き合いお願いいたします。

リハ便り(6/6)

By G-dB on 2:22

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どうもこんばんは。Bassguitarのsatoshiです。

つい先程、6/6のリハ(録音)を終えて帰宅したところです。

久しぶりの作業ながらも結構慣れてきたらしく、さほどマイクセッティングにも手間取らなくなり、前回以上の曲数を録音出来ただろうか。
勿論、ミスや若干のトラブル・久々故のド忘れ等はあったものの、案外と順調に事が進んだのではないかな・・・多分ね。

まだ聴いてないので内容については現在コメント出来ないが、個々の細かいミス等なければかなりいい感じになっていると思われ、聴くのが今から楽しみ♪

これから順次内容を確認しつつ、ラフミックスしていきますんで、またここら辺については改めてここにてコメントしたいと思っております。

今回は新曲の「nostalgia」の録音も出来たので、これを繰り返し聴いて構成をしっかり覚えなくては・・・最近は録音ばかりだったのでなかなか構成が身に付かなくてねぇ。(笑)

次回のリハ(録音)は6/26の予定です。

お勉強中・・・

By G-dB on 2:23

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どうもこんばんは。Bassguitarのsatoshiです。

前回に引き続きメンバー多忙にて今月のリハ(録音)もなくなりました。

という訳で、以前に録音した音源のミックス等について色々とお勉強中な訳です。

Drumのmalから借りているレコーディング・編集等の本を読みつつ、様々なミキシングのノウハウを頭に叩き込んでは見ているのだが、肝心の「完成形のサウンド」がアバウトにしか浮かばない。
自分(多分自分達)がイメージするところのサウンドは分かっているのだが、その為の音の配置やエフェクト含めた音の処理・・・諸々の具体的な部分が見えない訳である。

そんな折り、レコーディング本の著者がミキシングのお手本として挙げていた必聴盤のリストのページがあったので、その中から自分の所有するレコード・CDを聴いてみた。

まずはU2の「Joshua Tree」
このアルバムは個人的に80年代のRock全体で最高傑作ではないかと思っており、当時から暫くはヘビーローテーションで聴いていたものだった。
今、改めて聴いてみると若干「時代」を感じる部分もあるものの、U2が完成形になったと感じる素晴らしい楽曲が並び、やはり傑作アルバムである事を再確認した。
が、楽器個々の音が非常にクリアで「優等生」的すぎて、ウチらのイメージではない。ただ楽器個々の定位等は分かりやすく結構参考にはなったと思う。

次にLou Reedの「Transformer」
背徳の匂いプンプンの妖しい雰囲気が特徴のこのアルバムも一時はかなり聴きこんでいたものだったが、自分達の目指す音の参考にするには傾向が違いすぎた。
しかし、独特なエコー等のエフェクト処理は場合によっては使えそうな「飛び道具」的ネタを仕入れる事は出来た感じで収穫なしではなかった。

お手本と自分のイメージはやはり違いが大きい事に気付き、ここで路線変更しNirvana、Jon Spencer Blues Explosion、Dr,Strange Love等の自分のフィールドにターゲットを絞って聴いてみる事にしてみて改めて分かったのは、ミキシングのお手本ではないかも知れないがやはり「具体的なイメージ」として学ぶべきところはここだという事。

やはりここはSteve Albini的世界にウチらの正解がありそうな感触。
あの生々しいくアナログな世界観が具体化出来れば・・・

という訳でこの研究の道はまだ暫く続きそうな気配です。

天候不順

By G-dB on 3:54

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どうもBassguitarのsatoshiです。

こちら札幌は相変わらずの春らしい日が長続きせず、雪解けの遅れが方々で様々な影響を与えているようです。

そんな気候の影響がG-dBにも被害をもたらし、4/26のリハ(レコーディング)は急遽キャンセルになってしまいました。


そんな昨今、自分はこれまでレコーディングしてきた生音源を処理すべくDrumのmalより借りたレコーディング・ミキシング等の基礎知識本を読んで勉強中な日々です。

かなり前にレコーディングした際には友人・知人にかなりお世話になった関係で自分達はほぼここら辺の作業や知識をあまり得る事がなかった為、今回のレコーディングは本当に手探り状態。

まぁ、長年やってきてるので音を録るまではそれ程の苦労はないのですが、録った音を完成型にもっていく作業というのはほぼ未知の領域だったりしまして…本当にmalから借りた本は勉強になる訳であります。

幸いにも現在ある音源をラフミックスにて聴く限りでは自分がイメージするサウンドとそれ程隔たりはかんじないので、最小限のミックスダウンで済みそうな感触はありますが、もっと勉強してG-dBらしい「音」を追求してみたいと思っております。

リハ便り(4/17)

By G-dB on 7:50

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どうも、Bassguitarのsatoshiです。

こちら札幌は気温の低い日が続き、春はまだ遠いかなぁ…なんて感じな日々が続いてます。
そんなまだ肌寒い中、めげずにスタジオに集い、またレコーディングをしてみました。

少し期間が空いてしまったので、少々セッティングに時間を要するも、一度レコーディングしているのでその後の作業はサクサクと進み、今回は前回より曲数も多く録音出来ました。





こんな感じで配線が沢山のたうってます。








今、自宅にて今回の録音を聴き直していますが、前回の録音に比べて格段に良くなってます!
勿論まだOKテイクとまではいかないのですが、作業にこなれてきた分だけ余裕が伺える感じ♪

個々の演奏にはミスやら反省点はあろうとは思える内容ですが、普段のリハで出してる音の空気感や熱気等が上手く録音出来たのではないかと思われます。

限られた時間でサイトにたアップやCD等に出来るクォリティの録音を残すのは中々難しいとは思われますが、今後も継続して録音は続けていき、皆様のお耳に何らかの形でお届け出来るようにしたいと思っております。


尚、話は変わりますが、今回から自分の足元が変わりました。
前回の録音を聴き返しBassguitarの音に若干の不満があったので、今回よりEBSのBass Overdrive 「Multi Drive」を導入してみました。
これに伴いMXRのコンプレッサー「Dynacomp」を外し、一部の接続順を変えて、「Multi Drive」は基本かけっ放しというスタイルにしてみました。





手前より二番目が「Multi Drive」








これまでの録音時のサウンドでは、特にGuitar Soloのバッキング時に少々スカスカな感じだったのですが、Drive音にした事でこのスカスカが緩和されたと思われます。

ついでに以前に増してブリブリ感も出て何か「Rock」っぽさもより出てきたとも思われます。
尚、この自分の足元(エフェクター類)についてはまたの機会にじっくりと…(笑)


次回のリハ(レコーディング)は4/26の予定です。
どんどん音源増やしていきますのでまた次回報告をお楽しみに♪

リハ便り(3/7)

By G-dB on 2:24

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どうもどうも。Bassguitarのsatoshiです。



つい先程、今月最初で最後のリハを終えて帰宅したところです。


前回報告した通り、今回は早速ハードディスクMTR Roland VS-1680で試し録音してみました。

まずはお試しにつき数曲を録音するに留まったりましたが、これまでにやってきた録音から比較して格段の差を感じる事になりました。


やはり録音時に多少アバウトでもいいので各パートの音を録音し、後にバランス調整出来るのは非常に便利なものである・・・と実感している次第。


今回の録音状況はマイクをVo, G, B, Drのバスドラ・スネア・ハイハット・トップに7本を使用しての一発録りで行ってみました。



現在、自宅にて今回録音したものを自宅のオーディオに繋ぎ確認しているところでありますが、録音内容はともかく、無事録音出来ている事と諸々を後に各パート毎に調整出来る事に喜びを覚えます。



























あくまで録音のチェック程度な為、各パートのレベルを聴感で簡単に合わせただけでの視聴だが、これを詰めてミックスダウンまでもって行けたなら結構なクォリティでの音源になり得る感触はありました。


後は演奏を音源クォリティに持っていけるか・・・が一番の課題だろうか。(笑)




これらの録音データをPCに記録出来るのか?何せ少々古い機種故に若干の不安はあるが、Drumのmalがこの機種でPCとの接続・データ編集を行っている方を知っているそうなので、そちらを参考に今後作業すすめていきたいな・・・と思っております。